ご契約者インタビュー 02

赤坂浄苑は心からホッとできる大切な場所。赤坂浄苑は心からホッとできる大切な場所。

赤坂浄苑ご契約者
冨沢はるなさん

プロフィール
埼玉県さいたま市在住 46歳
ビューティカウンサルバイザー

赤坂浄苑のご利用者様の笑顔や暮らし方をインタビュー形式で語っていただくこのコーナー。
第二回は、ビューティカウンサルバイザーとして人々の美と健康のためにご活躍されている冨沢はるなさんにご登場いただきました。

赤坂浄苑ご契約者

ー 最初に赤坂浄苑を選んだ理由を教えていただけますでしょうか。

父が亡くなってお墓を探していました。チラシやインターネットで調べ、興味があったところは我が家のある埼玉県内の他、都内も含めて4か所ほど見学に行ったのですが、なかなか決心がつきませんでした。ところが赤坂浄苑に来た時はすぐ「あ、いいな」と思ったのです。

ー どのようなところ。

明るい雰囲気が気にいりましたし、何度も来たくなるような温かさも感じました。スタッフの皆さんがとてもフレンドリーなのも心を惹かれましたね。

ー お墓参りはどれくらいの頻度で来られますか。

一か月に一回は来ています。赤坂見附駅から歩いてすぐだし、都内に出かけたときなどはそのまま立ち寄ることも多いですね。「お父さんに会いに行こう」と思ったときに気軽に行けるのが嬉しいです。

ー 今はどのようなことが楽しいですか。

先日、義務教育を卒業した子供の成長をそばで見守りながら、美容の仕事(ビューティーカウンサルバイザー)を通して相手も私も共に人間的に成長し、笑顔の瞬間を見るときです。良い妻ではないので、主人に感謝しています。

ー ビューティカウンサルバイザーとはどのようなお仕事でしょうか。笑顔を忘れてしまったことはありませんか?

一人一人の大切な笑顔を繋げていくお仕事です。
ロミロミというハワイに古くから伝わる伝統的な技術も使いながら、本来の自分を取り戻します。
美しくなる土台を作りながら、自分と楽しく向き合いハッピーな穏やかな気持ちになって頂けるようにお手伝いをさせて頂いています。
特にストレスの多い時代です。心の疲れがお肌に表れることも少なくはありません。お肌と心を繋ぎ、心と心をつないでいくことがお仕事だと思います。
強いては、平和で温かく、子供も育てやすい世の中になってほしいと思っています。

ー このお仕事を始めたのは、どのようなきっかけですか。

父の闘病生活の中で、はじめての介護を経験しスキンシップの大切さを知り、義母の看病のお手伝いの中でアロマやメイク、ネイル等が心に豊かさを与えることを感じました。
手を握ってあげたりすると安心していい笑顔を見せてくれたのを覚えています。父が亡くなった後、偶然ロミロミのことを知り、技術を学び、心と体のバランスと温かい手のぬくもりが持つ力を知った気がしました。

ー 施術はどのくらいのペースで行っていますか。

週に1人か2人、カウンセリン一グも含めだいたい2時間です。

ー 美容とロミロミの魅力とは何でしょうか。

あっという間に過ぎ去る日常の中、自分を見失いがちです。でも朝、鏡を見たときにスッキリしたよい顔をみると、なんかハッピーな気分になりまメイクするときのテンションがあがったり、服装や髪型もこうしたいとか意欲がわいてきます。小さな事かもしれませんが、そのことで自分を再発見して、流されて生きるのではなく、自分が主人公になる人生に変えるきっかけになれることが魅力の一つです。

ー 最後に今、感じていらっしゃる赤坂浄苑への想いを教えてください。

いつ来ても心からホッとできる場所が赤坂浄苑。本当に出会えて良かったと思っています。

ありがとうこざいました。
インタビューを終えて中学生のお子様がいらっしゃるようには見えないほど若々しい冨沢はるなさん。心と身体の関係について大切なお話もお聞きできました。

ロミロミとは …

ロミとはハワイ語で「揉む」や「マッサージする」あるいは「手のひらから伝わる愛情」という意味。ハワイに古くから伝わる伝統的なヒーリング療法として今に受け継がれています。そこから発展し、マッサージとして確立したロミロミは、「揉む」だけでなく、「流す」「揺らす」「圧す」「圧迫」など、 様々な技法で行う手技マッサージとして多くの方に親しまれています。

ロミロミ