ご契約者インタビュー 05

赤坂浄苑の催事で出会いました。何でも話せる素晴らしい友だち。赤坂浄苑の催事で出会いました。何でも話せる素晴らしい友だち。

赤坂浄苑ご契約者
(左から)
久保久美子 様
石本知江 様
鶴園かの子 様

赤坂浄苑ご契約者様の素顔や暮らし方をリラックスした雰囲気の中で気軽に語っていただくこのコーナー。
第五回は赤坂浄苑を通じてお友だちになられた石本様、久保様、鶴園様にご登場いただきました。

久保久美子 様、石本知江 様、鶴園かの子 様

それぞれの想いを叶える赤坂浄苑

- まずそれぞれの赤坂浄苑との出会いを教えていただけますでしょうか。

鶴園:娘が港区に嫁いでいまして、親子で気軽に来られるようにと港区限定でお墓を探していました。そんなとき、赤坂浄苑に出会い、ここなら孫やひ孫もお参りに来てくれるだろうと思って決めました。

石本:私ははせがわさんのご紹介で知ったのですが、ここは以前に親とよく歩いた場所だったこともあり、すぐに親近感を持てました。その上で伺ったときに落ち着いた雰囲気が気に入りました。またご住職がいらっしゃって、近代的だけど心の拠り所にもなると思ったのも決め手ですね。

久保:私は銀座線の車内広告を見て知りました。赤坂見附ならよく通っているし、駅から近く、しかも夜9時までお参りができるとわかり、連絡先をメモしたのです。私たち夫婦には子どもがいなかったので永代供養していただけるところも気に入りました。

どこまでも人に寄り添う姿に感動

- 赤坂浄苑を選んで良かったのはどんなところでしょうか。

石本:私は葬儀もここでお世話になりました。そのときに副住職がとても温かかったのです。
葬儀はもちろん、火葬や一周忌のときも寄り添っていただきました。特にお葬式のときは、気分も張り詰めていますが、そんな私の想いをすべて受け入れてくれました。
赤坂浄苑では落語会を開催していますが、実はその日が葬儀の日になったのです。たまたま私が抽選に当たっていたので、そのことをスタッフの方にお伝えすると「故人様もきっと近くで落語が聞けて喜んでいらっしゃいますよ」と言ってくれたのです。そういった心配りに感動しました。

鶴園:両親は土のお墓に入りたかったので、九州の菩提寺に納骨したのですが、赤坂浄苑には分骨でいれさせていただきました。また宗教も神道だったのですが、そういった事情にもすべて親切に対応していただいたときにここを選んで良かったと思いました。

久保:納骨はこれからになりますが、いろいろな機会に住職や副住職、またスタッフの心使いに感謝しています。それにやはり便利さに満足しています。とにかくお参りしやすいのが何よりですね。屋外の墓苑ですと、昼間でも女性一人でお参りするのはどこか心細くて寂しい感じがします。

石本:でもここは違いますね。夜でも一人で気軽にお参りに来ることができます。

鶴園:それは大きいですね。去年、娘はこの近くでクリスマス会があったのですがその帰りにお参りに来てくれました。

「ずっといっしょ」というハカトモの深い縁

- 3人の出会いを教えてください。

鶴園:赤坂浄苑で開催された「ワインの楽しみ方講座」で出会いました。最初は3人ともテーブルが違っていたのですが、まず久保さんと意気投合し、いっしょのテーブルで盛り上がりました。

久保:そうでしたね。昔からの知り合いみたいにすぐ打ち解け合えたんです。

石本:その様子がとても楽しそうだったので「私も仲間に入れてください」とお願いしましたらとても話が弾んだんです。

鶴園:その会が一旦終わった後も、残っていたワインをスタッフの方が私たちのテーブルに持ってきていただいて…。

久保:どれだけいただいたでしょうか?

石本:えーっと…数えるのを忘れるくらい、おしゃべりもワインも進みましたね(笑)。

- 3人は「ハカトモ」というお墓のつながりで今も交流が続いているとお聞きしました。その良さはどんなところにあるのでしょうか。

久保:いつか人生が終わってもお墓という「眠るところが同じ」という素晴らしさですね。

鶴園:お互いに最後はいっしょのところに入るという安心感でしょうか。

石本:とても深い縁を感じます。ご先祖が呼び寄せてくれたのかも知れないですね。

鶴園:つまらない背比べも必要ないですしね。

石本:そうなんです。お互いに家庭のことなども話しますが、暮らし向きとか、そういったことを気にする必要もないですしね。

久保:地位や名誉はお墓に持っていけないですからね(笑)。だから素直な気持ちでつきあっていける。そこが魅力だと思っています。

イベントを通し、広がっていく温かい絆

- その後はどんな交流が続いていますか。

石本:赤坂浄苑でイベントがあるときはお互いにメールやラインで連絡を取り合っています。

久保:他にも、先日のワインの楽しみ方講座で知り合った友だちとも勝沼のブドウ狩りに行ったりしました。

石本:そういった中でハカトモの輪がどんどん広がっているように感じます。

鶴園:お参りしたときに隣にいた人に会釈するだけの関係が何かのイベントで話をするようになったりしています。

久保:イベントを通していろいろな人と友だちになっていきたいですね。

- 本日はありがとうございました。

インタビューを終えて
和やかに賑やかに話に花を咲かせた3人。昔からの友だちのような仲の良さが伝わってきました。また3人とも赤坂浄苑を選んで本当に満足されているご様子でした。