ご契約者インタビュー 04

いつでも気軽にお参りでき友人の輪もひろがっていますいつでも気軽にお参りでき友人の輪もひろがっています

赤坂浄苑ご契約者
工藤 京子さん

プロフィール
世田谷区在住 58歳
不動産経営

赤坂浄苑ご契約者様の素顔や暮らし方をリラックスした雰囲気の中で気軽に語っていただくこのコーナー。
第四回は開苑当初からご利用になっている工藤京子様にご登場いただきました。

赤坂浄苑ご契約者

改葬を考えていたときに出会った赤坂浄苑

- 赤坂浄苑を知ったのはいつ頃だったでしょうか?

工藤:祖父母や両親の眠るお墓が八王子にあったのですが、自宅の世田谷からは遠く、お墓参りに行く度に不便を感じておりました。そして父の一周忌を迎える頃には、いつでも気軽にお参りできるところに改葬したいと考えるようになっていました。
ちょうどその頃、赤坂浄苑が開苑したばかりで、そのことを広告で知ったのです。
赤坂浄苑の駅からの近さや、八体まで納骨できるという条件に納得し、決めさせていただきました。

ロビーで広がるふれあいの輪

- 実際に赤坂浄苑で納骨された感想はいかがだったでしょうか。

工藤:改葬になりますので、納骨の前に洗骨をしていただきました。それがとても丁寧だったことに満足いたしました。また我が家の宗派は真言宗でしたのでそのご僧侶をはせがわさんから紹介していただき、納骨式も無事に終わらせることができました。一つひとつ親切な対応がとても有難かったですね。

- 以前と比べてお参りに来る機会は増えましたか?

工藤:電車ですぐですので、命日や会いたいなと思ったときに来ています。暑い夏もホテルのラウンジのようなロビーでひと息いれてからお参りブースに行きますが、爽やかで快適ですね。またロビーで寛いでいたときにお隣に座っていたご婦人から話しかけられたことがきっかけで友だちの輪も広がりました。自然な感じで人間関係が広がっていくことも嬉しいですね。

- 赤坂浄苑では落語会やセミナーなど様々な催し物も開催し、人と人との縁を広げる活動を行っていますが関心はありますか。

工藤:今は別の習い事をしていますのでなかなか参加できませんが、旅行やフラワーアレンジメント教室などとても興味を感じています。友人のお母さんもここを契約されていますが落語会のことが話題になりました。

赤坂は青春時代の思いでの街

- 習い事は何をされていますか。

工藤:20代の頃から習い始めたバレエを続けています。父の介護や亡くなってしばらくの間は練習も控えていたのですが、今は自由な時間もでき、その教室に通っています。発表会前は、遅くまで練習することになりますが、とても充実しています。

- 赤坂の街に対する印象はいかがでしょうか。

工藤:大学が四谷にありましたのでニューオータニを通って赤坂の街まで何度も来ました。しろたえ、アンナミラーズ、トップスなど人気のお店さんに寄って友人たちとおしゃべりをしたことを昨日のことのように覚えています。赤坂は青春の思い出がいっぱいつまった街ですね。時間があるときは赤坂の街をゆっくりと歩きながら、あの頃を懐かしんでいます。

- 本誌以外でもご契約者様として動画などにも出演されていますね。

工藤:何度か声をかけていただき、少しでもお役に立てるならと協力させていただきました。
たまたまその映像がテレビのワイドショーで放映されたことがあったのです。
それを以前、勤めていた職場の同僚が見ていて、再会したときに話題になりました。
その方もご家族で赤坂浄苑を購入していたと聞いてさらに驚きました。

- 最後に今、赤坂浄苑をお考えの方にメッセージをお願いします。

工藤:お墓を選ぶ際にいろいろなところを見学しましたが、私が望んでいたすべての条件にマッチしていたのが赤坂浄苑でした。また購入後も駅から近く、スタッフの皆様も親切なのでここを選んで良かったと思っています。

インタビューを終えて
本日はありがとうございました。
手間のかかる改葬も落ち着き、安心の日々をお過ごしの工藤様。静かで品を感じさせる微笑みが印象的でした。趣味のバレエに打ち込みながら、いつでも気軽に立ち寄れる赤坂浄苑に大変満足しているご様子がお話から伝わってきました。